pocherkoved.moscow署名・筆跡・文書

鑑定前に文書の原本を損なわないために

署名をなぞったり、書き込みを加えたり、記載事項のある箇所で文書を折り曲げたりしてはいけない理由。

争点となっている署名を鉛筆でなぞる、付近に説明を書き込む、署名の箇所で用紙を折り曲げる、文書をラミネートする、一部を切り取るといった行為は避けてください。

原本は別の保管用ファイルに収め、文書全体を専門家に見せることが望まれます。

重要事項: 本記事は、個別の資料に基づく相談の代わりにはなりません。評価をご希望の場合は、文書と試料をお送りください。

2026年10月21日追記

拡大表示した原本の筆画とその複写物
この図はAIで作成したもので、特定の鑑定に関するものではありません。

文書全体を保管してください

署名のある部分を切り離したり、ラミネートしたり、筆画の付近に書き込みを加えたりしないでください。元の折り目、とじ具、用紙の配置を維持してください。包装方法と許容される取り扱いについては、文書の材料と状態を踏まえて、専門家と事前に確認することが望まれます。

作業用の複写物は原本と分けてください

相談用にスキャン画像や写真を用意することはできますが、すべての課題で原本の代わりになるわけではありません。説明のために図示や印を加える場合は、必ず別の複写物にだけ行ってください。誰がいつ文書を扱ったか、また受領前にどのような操作が行われたかを記録してください。

  • 水分、加熱、家庭用薬品の影響を避けてください。
  • 薄い筆画を自分で浮き出させたり、なぞり直したりしないでください。
  • 封筒と、関連する添付資料を保管してください。
  • 比較試料は、その由来の説明とともに提出してください。

文書がすでに損傷したり、処理を受けたりしている場合は、その事実を明確に伝えることが重要です。把握されている介入は調査上の制約として考慮できますが、処理の事実が隠されていると、見つかった特徴の説明が困難になります。

関連情報: 原本の代わりに文書の複写物を使う場合:考慮すべき制約.

相談と予備評価

文書と、署名または筆跡についてのご質問をお知らせください

対象となる文書、原本の有無、利用できる試料、鑑定書が必要な目的(裁判、公証人への提出、相続紛争、企業内の対立、裁判前の請求)をお知らせください。

データの取扱いについて: 個人データ取扱方針。検査に関係する資料だけを添付し、第三者の不要な情報は伏せてください。

予備評価のために文書の写真を添付し、原本と署名・筆跡の試料があるかどうかをお知らせいただけます。

添付は各10 MBまで、最大10ファイル、合計15 MBまで。ファイルが受け付けられなければ、問い合わせは送信されません。

電話するメールする課題について相談 ↗